酔っ払っても出来る 100円以下でドンムアン空港からバンコク市内へ移動する方法
ドンムアン空港に到着し入国エリアにでたら【6番出口】を目指します。右から左に順次番号がふられているので簡単に見つけられます。
6番出口を出たら右に進むとこんな看板が出てくるので、この看板の裏手に並べばもう待つだけです!15分と待たずバスは来ます。
不安な方は看板手前に係員さんがいるので、目的地を告げればどこで降りればよいか教えてくれます。
試しにパタヤを目指していることを告げると「モーチットバスターミナルで降りろ」と告げられたので割りと正確な答えが得られると思います。
車内はこんな感じです。荷物室があるわけではないので手荷物は全て車内に持ち込むことになります。
運賃は車内で支払います。順次車内の係員さんが回ってくるので一人30Bを支払って下さい。こんな感じのチケットをくれるので降車まで大事に持っていましょう。
タクシーだとバンコクへは場所にもよりますが300B-400B程度かかります。30BでとりあえずBTS(電車)がある場所まで出て、そこからどうするか考えるのが節約になると思いますよ。
日本ですらバスでの移動は難しい中、海外での利用は難易度が高いと思われている方もいるかと思いますが、そんな事はありません!逆にタイではバスの移動は簡単で安い移動方法なので是非使ってみてくださいね。
バンコクへのLCCはエアアジアよりスクートがおすすめ
スクートのセールを購入してみた。
運賃+税金+支払手数料で片道≒10,300円 LCCはどこも運賃が安いだけに支払手数料が高く思えてしまう。まぁそれでも一昔前に比べればありえないくらい安いですけど。
成田→バンコクは手荷物の多いタイ人が多く多少時間がかかりましたが、それにしてはスムーズにチェックインができました。
LCCとはいえど、登場口からバスに乗りボーディングブリッジを使うような事はありません!直接登場ができました。
機内は綺麗で乾燥対策もされているようで、過ごしやすい環境になっていました。
ちょっとわかりにくいのですが、前席との空間が結構あり(拳一個以上ある)他社LCCと比較すると広く感じました。
今回2人旅だったので最後尾の席が2人席だった為予約しましたが、上部の荷物入れが往路復路ともに塞がっていました。乗務員から納得できる説明もなかったのでScootへ説明を投げかけていますので、回答あり次第アップデートします。
ブログではお伝えしにくいのですが、一番大きな違いとしては「深夜便の機内の温度」でした。
エアアジアでは深夜便の機内の温度は耐え難いほどの極寒でしたが、Scootでは「寒いなぁ」程度の感覚でした。
Scootの深夜便に乗るのでしたらライトダウンジャケットの一枚でも持っていけば事足りるでしょうがエアアジアではそうは行かないと思います。
せっかくの旅行で風邪を引いてしまっては楽しみも半減だと思います。バンコクへはセール中ならばエアアジアよりも安いScootでの渡航をお勧めいたします。
案ずるより産むが易し 誰でも出来るドンムアン空港でのSIMの購入方法
LCCの参入により一昔前では考えられない位賑やかになっているドンムアン空港
以前は空港内でのSIMカード購入はBOOKSTOREで購入し、予め調べてきた現地での設定を自分でするしかなかったが、最近は設定まで行ってくれる。
まず入国到着エリア(手荷物を受け取って出た所)まで出る。
国際線なら左に進む、国内線なら右に進む。
50mも進むと、通信事業者のカウンターがひしめき合っている場所がある。
その前で営業活動をしている人がこんな感じでボードを持っているので近寄る。
英語ができなくても大丈夫!旅行の予定日数を告げるだけで、それに見合ったプランを持っているボードで提示してくれる。
私は今回5日間の予定だったので2.5G/1周間:299Bのプランを契約することにした。
プランが決まったら直ぐ側のカウンターに連れて行ってくれるので、後はスマホ+お金+パスポートを出して黙っていればOK。
ちなみにSIMピンが必要とするスマホでも、SIMピンを日本から持っていく必要はないようです。
また、予め日本国内で使っているSIMを抜いて、言語を英語にしておくとよりスムーズに手続きがすすむ。
スマホにロックをかけていると、「これ誰のー?ロック解除してー」って感じでカウンターから声がかかるので受け取ってロックを解除してまた渡す。
混雑状況にもよるが、3分程度で全ての手続が済んだ。
一泊二日程度の弾丸旅行であれば日本国内でのレンタルwifiでもいいかと思いますが、数日の旅行であれば圧倒的に現地でのSIMカードの購入がおすすめです。
数人での旅行でも一人がテザリングしてあげればよりお得になりますよ!
ピンクじゃないピンクのカオマンガイに行ってきた
先日ピンクのカオマンガイことバンコクのラーン・ガイトーン・プラトゥーナムに行ってきました。
喪に服している為、制服はピンクではなく全身黒で統一されていました。
自粛ムードが漂うバンコクですが、さすがは人気店といったところでしょうか、客がひっきりなしですね。
席に通されました。もちろん相席でこの後対面には中国人観光客が座りました。
というか、客の9割位が中国・韓国系の観光客のように思われたのですが・・・いつもこんな感じなのでしょうか?
バンコクへは何度も来ているのですが、こちらの店は初めてきました。
有名店なので、そこらへんの屋台等と比べ物にならない美味しさなのかとおもいきや、あまり違いがわからないというのが正直なところです。
ただハズレの屋台だとグズグズの肉なのですが、こちらは綺麗に盛り付けされており正統派のカオマンガイといえるのではないのでしょうか?衛生面も有名店だけに安心できる?
自粛ムード漂うバンコクですが、さほど観光に支障をきたすことはなさそうです。
ただし、タクシーのボッタクリは相変わらずですけど!!ボッタクリを自粛しやがれ!!