バンコクへのLCCはエアアジアよりスクートがおすすめ
スクートのセールを購入してみた。
運賃+税金+支払手数料で片道≒10,300円 LCCはどこも運賃が安いだけに支払手数料が高く思えてしまう。まぁそれでも一昔前に比べればありえないくらい安いですけど。
成田→バンコクは手荷物の多いタイ人が多く多少時間がかかりましたが、それにしてはスムーズにチェックインができました。
LCCとはいえど、登場口からバスに乗りボーディングブリッジを使うような事はありません!直接登場ができました。
機内は綺麗で乾燥対策もされているようで、過ごしやすい環境になっていました。
ちょっとわかりにくいのですが、前席との空間が結構あり(拳一個以上ある)他社LCCと比較すると広く感じました。
今回2人旅だったので最後尾の席が2人席だった為予約しましたが、上部の荷物入れが往路復路ともに塞がっていました。乗務員から納得できる説明もなかったのでScootへ説明を投げかけていますので、回答あり次第アップデートします。
ブログではお伝えしにくいのですが、一番大きな違いとしては「深夜便の機内の温度」でした。
エアアジアでは深夜便の機内の温度は耐え難いほどの極寒でしたが、Scootでは「寒いなぁ」程度の感覚でした。
Scootの深夜便に乗るのでしたらライトダウンジャケットの一枚でも持っていけば事足りるでしょうがエアアジアではそうは行かないと思います。
せっかくの旅行で風邪を引いてしまっては楽しみも半減だと思います。バンコクへはセール中ならばエアアジアよりも安いScootでの渡航をお勧めいたします。